靴底はスポンジソールが一番最強ではないか?軽いし強くなった靴底!

スポンジソールとは?

靴底には簡単に分けて3つのソール素材があります(私の中でですが)

・レザーソール(革)
・ラバーソール(ゴム)
・スポンジソール(スポンジ)

もちろん、細かく分ければもっとキリがないくらいの材料名が出てくるのですが、この中でもスポンジソールに焦点を当ててみたいと思います。そして皆様にオススメしていきたいと思っています。

材質「GUMLITE」と「Vi-Lite」 (VIBRAM社)

〇「GUMLITE」の説明(HPより抜粋)
《高級靴の軽量化》
特殊な原材料を使用し、軽量ソールでは難しい細かなデザインの仕上がり。
ビジネスシューズの軽量化を求められる中、VIBRAM社独自の調合技術が加わり、軽さと高級感の融合に成功した高品質の配合。
軽さと柔軟性を合わせもち、長時間の歩行に耐えうる衝撃吸収力に優れ、足整形外科医より推奨されている素材。
ビジネスシーンで活躍するドレスシューズに履き心地と機能性、低温に強く、アウトドア、登山靴においても広く採用されています。

〇「Vi-Lite」の説明(HPより抜粋)
《ボリュームと軽さ、新しいスタイル》
高水準な原材料による軽量新配合。
軽さと耐久性の最適なバランスで、ライフスタイルに最高の履き心地を与えます。

上記2種類の材質のソールが筆者オススメの素材です。オススメの理由は思ったより靴底が減らなかったからです。

スポンジソールの良さ

スポンジソール最大の良さは絶対的な「軽さ」です
軽さは正義、長く歩くうえで欠かせない判断材料です。おまけにクッション性も良いときています。心配だった耐久性ですが、履いてみると思ったより減らないじゃないですか。重たくて硬い、レザーやラバーとは確実に違う良さを持っています!

・すごく軽い
・クッションすごく良し
・耐久性もまぁまぁ良い
・デザイン‐良し

どこの修理屋さんもあまり焦点を当てていないんじゃないでしょうか!やはり、レザーやゴムのかっこよさもわかりますが、普段履く上では実用性の良さです!当店では、この実用性推しで修理を薦めていこうと考えています。

ソールの種類

ケープタウン
¥16500~
947 ASPEN
 ¥9900~
9108 GENEPHY
¥13200~
2021
¥9900~
9105 GLOXI CUT
¥13200~
 8327 WOODSTOCK
¥6600~

他にもたくさん種類はありますが、特に良いんじゃないかと選定したものです。

作業実例

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