イモビライザーキーについて₋複製の注意点とご利用方法

イモビライザーキーとは電子チップ付きの鍵のことです

従来の鍵は金属の鍵だけでエンジンがかかりましたが、イモビライザー搭載車は鍵＋電子チップの2つがないとエンジンが起動しません。この電子チップを作成するために専用の機械を準備しなくてはなりません。さらに電子チップの材料費もかかるため高額になってしまいます。
今はスマートキーが主流ではありますが、予備の鍵が欲しいや、こだわりの古いお車をご利用の方など、必要がある方は是非一度ご検討ください。

基本的には車・バイクと一緒に店頭にご来店ください。店頭にてチェックさせていただきます。
1、電子チップのコピーができるか
2、電子チップ付きのブランクキーがあるか、複製できる種類なのか
ブランクキーに関しては下記の画像を参考にしていただければ、ある程度は参考になるかと思います。
電子チップに関しては機械を通してみないとできるかどうかの確定はしかねます。

スマートキーから、下記のブランクキーの形で非常用のサブキーとして複製できる場合もございます。どんな鍵でも一度ご相談いただければと思います。
※ブランクキーの形もすべて掲載できているわけではありませんので、あくまで参考にご覧ください。

・リモコン機能は複製できません

・複製には現車が必要なタイプもあります。鍵だけお持ちいただいても対応できない場合があります。
　予めご了承ください。（※でも鍵だけで複製できるタイプもあります！）

スキーなどの雪山、海などの夏のレジャーなど、安全な施設に荷物を預けることができない場合、車が荷物の保管場所になることも多いと思います。その際でも、クルマの鍵だけは手元に持っていけなくてはいけません。純正のスマートキーを持ち歩くのは、水没の危険があるため持っていきたくない。そのためにサブキーを作製して持ち歩く場合もあります。純正のスマートキーが壊れるとあとで高額になったり、クルマを使用するのに大変困るからです。